稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』（日本テレビほか、毎週金曜24:30〜）の第1話～第5話、スピンオフ第1話～第3話の合算がTVer見逃し配信1000万再生を突破（※5月9日現在）、及び公式TikTokもトータル再生回数1500万再生を突破した。
同ドラマは、夫と子供に恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る真壁陽子（稲森）が、不倫が発覚した夫を徹底的に追い込んでいく苛烈な復讐の物語。
4月7日放送開始の第1話から第5話まで、TVerデイリーランキングにて全話トップ3入りを果たしている本作。開始からわずか1か月で、全話合算した再生数が1000万回を突破（※5月9日現在、第1話～第5話、スピンオフ第1話～第3話の全話合算で1145万再生）。
毎週がクライマックスともいえる本作は、話題が話題を呼ぶ形で回を追うごとに注目を集め、それを証明するように、再生回数は第1話から第5話にかけて右肩上がりに推移。第1話～第3話はそれぞれ200万再生を突破しており（※5月9日現在）、深夜帯の新設ドラマとして、異例ともいえる快進撃を見せている。
さらに公式TikTokではフォロワー2万人超えを達成し、トータル再生回数が1500万回を突破！「不倫夫のスマホの中身」や「サレ妻『女、いるよね？』」など刺激的な本作の内容を切り出し、コメント欄では浮気された実体験や不倫についての意見が数多く投稿され、20代から40代の女性を中心に大きな盛り上がりを見せている。
1000万回再生突破のニュースを受け、稲森からは「TVerでの累計1000万超えという再生数を聞いて、見てくださっている皆様には感謝しかありません。この金曜ドラマDEEPという新枠では、『深夜だからこそ、ディープな人間模様や緊迫するサスペンス・大人の恋愛などが描ける』とはじめに伺いました。この刺激的な作品を、多くの方々が見逃さずにいてくださっている感じられて、本当にうれしいです。そして『夫婦が壊れるとき』は、全13話で完結です。今週の第6話は折り返しの回、私が演じる主人公・真壁陽子の苛烈な復讐劇もどんどん激しさを増していきます！ どうぞ引き続き、最終話までお楽しみいただけますと幸いです」と喜びのコメントが寄せられた。
本作は、原作に忠実なリメイクながら、ヒロイン・陽子の静かな怒りと絶望は日本オリジナル版ならではのもの。そしてそこに、多くの視聴者から共感・共鳴の声が届いている。見る者を引き込む、稲森の真に迫った芝居こそ、本作が注目を集める大きな要因だ。
現在、本作において過去最高ペースの再生回数を記録している第5話は、陽子がついに復讐を決意した、重要な放送回だった。夫・昂太（吉沢悠）は不倫の事実をはぐらかし、陽子に誠意と愛を語る一方、不倫相手・佐倉理央（優希美青）には「2か月以内の離婚」を約束。各国版にひけをとらない昂太の「クズ男」ぶりに、視聴者からは怒りやイライラの声が。そして“絶対に復讐を成功させてほしい”と陽子への期待感が回を追うごとに高まっている。
さらに昂太の子を産むと決めた理央の口から明かされた、衝撃の真実。家族でウェディングフォトを撮影した、陽子にとって最高に幸せだった“あの日”。すでに二人が不倫関係にあったことを、陽子は知ってしまったのだ。
第6話（5月12日放送）では、弁護士・神崎（奥田洋平）の助言のもと、密かに離婚の準備をすすめる陽子。しかしそこで、昂太が隠していたある重大な秘密を知ることになる。さらに息子の凪（宮本琉成）からは、“何か”を察しているような意味深な言葉が――。
