川原瑛都“コタロー”、松島聡“佑”らを思う行動に「優しい」ロングコートダディの演技も「自然」と話題

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川原瑛都“コタロー”、松島聡“佑”らを思う行動に「優しい」ロングコートダディの演技も「自然」と話題

横山裕(関ジャニ∞)が主演を務めるドラマ『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第4話が、5月6日に放送。みんなを思って行動するさとうコタロー(川原瑛都)に対し、SNS上で「優しい」と言った声が見られた(以下ネタバレが含まれます)。

学校帰り、ロングコートダディ堂前透)という漫才コンビの路上ライブを観たコタロー。この先一週間は同じ場所でライブをしていることを確認したコタローは、「また来るぞよ」と言い残して帰っていく。

それから連日ロングコートダディのライブに通うコタロー。しかし、肝心のライブには目を向けず、なぜか一緒に来た田丸勇(生瀬勝久)や岩永佑(松島聡)の方ばかり見ているコタローに、ロングコートダディの2人は疑問を抱く。

コタローが気になり、とうとうネタを飛ばしてしまった兎。そのため、「もう来なくていいで」「全然見てなかったのに」「冷やかしならいらんから」とコタローへと告げる。しかし、コタローには毎日ライブへ通っていた理由があり……。

その理由とは、同行者に笑ってほしいから。まだ子供の自分ではみんなの悩みは解決できないけれど、ロングコートダディの漫才を見せて笑顔にしてあげたいというコタローの思いを知っていたマネージャーの井野口(佐々木史帆)からそれを聞かされたロングコートダディは、後日、コタローに謝罪するのだった。

みんなを思って行動するコタローに、SNS上では「コタローくん優しい」といった声が。また、ロングコートダディが本人役で出演したことにも「演技が自然」「優しい世界感に合ってた」といったコメントが上がっていた。

次回、第5話は5月13日に放送。佑が20歳の誕生日を迎えることになり、コタローはサプライズでの誕生日会を企画する。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話~第3話、また前作のおさらい動画も期間限定で無料配信中だ。

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