菊池風磨“蒼太”、修羅場のせいで無精髭姿に「これはこれでなかなか」

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菊池風磨“蒼太”、修羅場のせいで無精髭姿に「これはこれでなかなか」

倉科カナ菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務める『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第4話が、5月3日に放送。ネット上では、本宮蒼太(菊池)の無精髭に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

蒼太の部屋を訪ねる女性を目撃して、ショックを受けた大河内麻紀(倉科)は、蒼太からただの仕事仲間だと説明を受けても、「ただの仕事仲間、家に上げる? 一緒にご飯食べる? そんなことされたら期待しちゃうよ」と納得できずにいた。それでも、蒼太からの「大河内さん、俺に期待してよ」という言葉に、心を揺さぶられてしまう。

そんな中、会社の後輩が結婚することに。結婚式に出席するため、ドレス姿で家を出た麻紀は、廊下で無精髭を生やした蒼太と遭遇。麻紀は「話があるんだけど、今日時間ある?」という蒼太からのメッセージを既読スルーしていた。

蒼太は「ちょうどよかった。ちょっと見せたいものがあるんだけど」と麻紀を部屋の中へ。資料やプリント類が散らばった部屋では、蒼太の同僚である寺田千夏(野崎智子)や、相川新一(佐野弘樹)が仕事に追われていた。蒼太は「修羅場。納期が重なって、本当に忙しくて。だから、2人には無理言って泊まり込みで作業してもらってた」と説明。麻紀は「そっか、本当に仕事だったんだ」とつぶやきながら、蒼太への思いを振り切るように「期待なんてするな!」と自分に言い聞かせるのだった。

ネット上では、髭をたくわえた蒼太に対して「かわいい」「新鮮だな」「やられた」「これはこれでなかなか」などのコメントが寄せられた。

次回第5話は5月10日に放送。蒼太から告白された麻紀だったが、蒼太は自分の作るご飯を食べたいだけなんだと思い込んでしまう。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では、第1話から第4話まで期間限定で無料配信中。

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