重岡大毅“北脇”の過去が明らかに…同期との関係性に「切なくて熱い」

公開:
重岡大毅“北脇”の過去が明らかに…同期との関係性に「切なくて熱い」

芳根京子が主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)がバディ役として共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、5月3日に放送。ネット上では、北脇雅美(重岡)の過去が明らかとなる展開に多くの反応があった​​(以下、ネタバレが含まれます)。

藤崎亜季(芳根)は、ムーンナイトプロジェクト運営チーム​​に参加することに。イメージキャラクターは、縄文土器マニアでインフルエンサーのドキドキ土器子(北香那)の力でブームを起こしていた「ツキヨン」だ。亜季は商標出願を担当することに。

北脇が所用で親会社「上毛高分子化学工業」へ戻ったあと、親会社の知財部主任・白瀬笑実(金澤美穂)がやってきて、「ツキヨン」の商標を出願すると言ってきた。不測の事態に亜季は、親会社に足を運び、異なる区分で商標登録を行い、棲み分けできないかと提案。同席した北脇もアイディアを出してくれた。

そんな中、北脇の元同僚・南祐樹(吉村界人)が声をかけてきた。彼曰く、北脇はもともと開発部にいて、優秀な研究員だったという。開発に情熱を燃やしていたが、ある日突然知財部に異動。南に「これからは知財部員という立場で、お前の汗と涙の結晶を守る。それが俺の役割だ」​​と言ってきたらしい。

その後、なぜ北脇が知財部に行ったのか? 本人の口から明かされる。北脇は「あいつにはかなわないと思ったから」と述べて……。

ネット上では、北脇と南の関係性について「切なくて熱い」「素敵」「スピンオフ見たい」とのコメントがあった。

次回は5月10日に放送。亜季は、ある写真の権利者への利用許可申請を担当することに​​。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話のフル動画、徹底解剖SPほかが配信中だ。

PICK UP