桐山照史“猿川”&森田甘路“山崎”、激辛蕎麦のすすりっぷりに称賛「美しい」

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桐山照史“猿川”&森田甘路“山崎”、激辛蕎麦のすすりっぷりに称賛「美しい」

ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める木ドラ24『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第4話が、4月27日に放送。激辛蕎麦を食べる猿川健太(桐山)と山崎裕也(森田甘路)のすすりっぷりに、SNS上では「美しい」と称賛の声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)。

最近、妙に張り切っている割に、営業成績の悪い山崎が気になる営業促進室のメンバーたち。渋々、猿川が後をつけると、山崎はそば処「田ぶち」の女将・田淵百合枝(中山忍)に惚れ、赤字同然の見積もりを渡していた。

事情を知った猿川が、それでも「(恋愛と)仕事は別じゃないか」と諭すが、恋に盲目な山崎は聞く耳を持たない。そんな最中、山崎のミスにより、営業促進室には次々にクレームが来てしまう。

見かねた猿川は山崎の目を覚まさせるため、つけ蕎麦「辛流」へ。「これから女将に会うから激辛はちょっと……」「もし、僕が『田ぶち』で蕎麦打ってたら、お猿は食べに来てくれるかな?」と未だに浮かれた様子の山崎は、辛つけ蕎麦を一口含んで「辛っ、なんだこれ」と驚愕。猿川はハバネロ蕎麦と説明し、「本気見せてくださいよ」と勢いよく蕎麦をすすり始める。

その姿に触発され、山崎も夢中でハバネロ蕎麦を口へ。「いつも好きな物には、まっすぐ本気で向き合ってたじゃないですか」という猿川の言葉にはっとした山崎は、百合枝に本当の思いを伝えに行き……。

シャツに汁が跳ねるのも気にしない、気持ちのいいすすりっぷりに、SNS上では「美しい」「見応えがある」「ゲキカラ食べたくなった」という声が上がった。

次回第5話は5月4日に放送。辛口新入社員が現れる。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では『ゲキカラドウ2』第1話や記者会見映像などが期間限定で無料配信中だ。

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