稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第3話が4月21日に放送。ネット上では、バチバチの直接対決に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
パーティー中、真壁陽子(稲森)は、夫の昂太(吉沢悠)と佐倉理央(優希美青)が不倫をしていた事実を突き止める。自分だけが何も知らず、友人だと思っていた人たちは全員彼側についていた……。
帰宅後、息子の凪(宮本琉成)を自宅まで送ってくれた相沢佳奈子 (内田慈)を問い詰め、彼女の知っていることをすべて吐かせた。一方で理央は、昂太に早く陽子と別れるようぶつけていた。
そんな中、病院に理央がやって来た。指名で診察してほしいという。微熱が続いているという彼女を診る陽子。飲酒や喫煙について問診する中、性交渉をしているかどうかを聞いた。陽子が気づいていないと思っている理央は、相手はひとりいて、行為は週に数回だとし「彼、妻子持ちなんですよ」と明かしていく。「でも、不幸なんです。奥さんといても幸せを感じないって」「(離婚しないのは)子供のため? あとは経済的なこととか?」と煽る。
相手の妻(=陽子)は不倫に気づいていない、と断言する理央。なぜそれが分かるのか。陽子に向かって「見せかけだけの結婚だから。『仮面夫婦だ』って言ってます。結婚って面倒ですよね」と嘲笑った。
ネット上では、不倫相手の理央が煽る展開に「怒りと悲しみ」「胸糞悪い」「イライラ」とのコメントがあった。
次回は4月28日に放送。理央が昂太の子を妊娠していることが発覚する。
なお、現在TVerでは、第1、2話、オリジナルストーリーほか配信中だ。