サッカーで“多様性の街”をより豊かに!Jリーグを目指すクリアソン新宿の挑戦を追う

公開:

4月22日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、東京都新宿区を拠点とするJFLのチーム・クリアソン新宿を特集。代表の丸山和大をゲストに迎え、クリアソン新宿の独特なクラブ運営に迫る。

アマチュアリーグのJFL所属ながら、2年連続で国立競技場に1万人以上の観客を集めたクリアソン新宿。地元ファンから絶大な支持を受けるこのクラブは、2005年に立教大学のサッカーサークルを母体として誕生し、順調にカテゴリを上げ、Jリーグ一歩手前まで進んできた。

そんなクリアソン新宿の大きな特徴は、世界でも屈指の巨大都市である新宿がホームタウンだということ。歌舞伎町などの歓楽街のほか、オフィス街や学生街など、様々な表情を持つ新宿をホームタウンにした狙いとは? そこには多様な価値観や強みを持つ新宿とサッカーの共通点があった。

また、クリアソン新宿の行っている取り組みや、掲げているミッションなども紹介。サッカーを武器にクラブが中心となって新宿を変えていこうとするクリアソン新宿の理念は、MCの勝村政信や解説の都並敏史らを唸らせる。さらに、クリアソン新宿で働くスタッフの経歴には、勝村も思わず声を挙げて驚いてしまう。

番組では、4月9日に国立競技場で開催されたクリアソン新宿とブリオベッカ浦安の試合にも密着。「新宿の日」と銘打たれたこの日、国立競技場のスタンドには新宿ならではの光景が広がっていた。サッカーで新宿を豊かにしながら、JFLの先を目指すために、クラブ一丸となって突き進むクリアソン新宿の挑戦を追う。

画像ギャラリー

PICK UP