明石家さんまとマツコ・デラックスの冠MC番組『週刊さんまとマツコ』(TBS系、毎週日曜13:00〜)。4月16日の放送では、世界中のクラブを盛り上げ、暗い日本を明るくするダンサーユニット「サイバージャパンダンサーズ」のメンバーをゲストに迎え、そのプロフィールに迫った。
2000年に結成し、23年の歴史を持つサイバージャパンダンサーズ。今回は総勢13人のメンバーから選りすぐりの“神6”が登場。吉村崇(平成ノブシコブシ)いわく、メンバーに年齢という概念は存在しないという。「実年齢が40歳だったとしても……」と語るKANAEにマツコは「40歳なの!?」と仰天。KANAEは必死に否定するが、その横でさんまは「それは言うたほうがいい! NiziUみたいに『シジュー』!」と大はしゃぎする。
このうち、リーダーのKANAEとKAZUEの2人は実の姉妹。それぞれ在籍13年、11年という長さにふたたびマツコが「本当に40歳じゃない!?」と声をあげ、さんまも「トップ2人が姉妹ってやりづらいよ!」と激しくツッコむ。
なかでも「小学生のころからある方法でギャルになっていた」という姉のKANAE。その方法は父親のビールで髪の毛を脱色するというものだったという。これに対して「(自分たちの世代は)みんなビールで(髪の毛の)色抜いとった」とさんま。これにマツコも「(通学)カバンもビールにつけてペシャンコにしてたよ」と乗っかり、吉村は「そういう時代だったんですねぇ」と口をあんぐりさせていた。
その後、小学生、中学生時代に遭ったいじめに対する“復讐心”からギャルになったというメンバーが登場。当時の写真に驚きの声が上がる。
次回4月23日の放送も引き続きサイバージャパンダンサーズを特集。「日本を明るくする」衝撃の活動内容が明かされる。