JO1・河野純喜、千鳥ら作詞のラブソングを熱唱!「感動した」と反響

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JO1・河野純喜、千鳥ら作詞のラブソングを熱唱!「感動した」と反響
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JO1のメインボーカリスト・河野純喜が、3月21日に放送された博多華丸・大吉博多華丸博多大吉)と千鳥大悟ノブ)がレギュラー出演する『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00~)に出演。ネット上では河野の歌声が話題になっていた。

今回の企画は「30代主婦30人が選ぶ 夫から妻へのラブソング刺さったのは誰の歌詞?ランキング」。山内健司かまいたち)、華丸、山崎、柴田英嗣(アンタッチャブル)、大悟、ノブが妻へのラブソングを作詞して、30代の主婦が聴き、誰が作詞したのかを伏せて調査。全員で順位を予想する。ラブソングを歌うのは河野。

1曲目は、ノブが作詞した「8395日目」。河野が抜群の歌唱力でバラードを歌うと、華丸は「いい歌」とうっとり。華丸は、「老夫婦だな、イメージ。死ぬ前にこんな気持ちになったらいいかな」と歌詞のテーマを口にして、「なぁばぁさん ばいじぃさん」を仕上げた。大悟は「志村(けん)さんのコントのタイトル?」とすかさずツッコみ、歌詞の最後の「めざせ愛ランド」に柴田は、「ダサいなぁ」と腕を組んだ。昨年結婚した柴田は「ちょーだい」というタイトルのバラードを完成させた。

山崎はサビで「ザ」を連発させるおふざけモードで取り組もうとしたが、「こういうことじゃないみたいね。察する力はあるんですよ」と言いながら、ホワイトボードに書いた「ザ」の羅列を消す。「日頃当たり前になってしまってることを、改めてフォーカスするじゃないですけど」と歌詞の意味を照れながら説明して、「魔法使い」を完成させた。聴き終えたノブは「ボケなかった!」、大悟は「芸人が書いてると思ったらめちゃくちゃいい」とコンビそろって大絶賛した。

ネット上では河野の歌声が話題になり、「歌がうますぎる」「最高だった」「感動した」「癒された」などのコメントが寄せられた。

次回は4月4日に福岡SPが放送される。