矢作穂香“人見”、犬飼貴丈“佐京”に本心を吐露「あかんことは分かってる」

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矢作穂香“人見”、犬飼貴丈“佐京”に本心を吐露「あかんことは分かってる」

矢作穂香犬飼貴丈がW主演を務めるドラマL『ひともんちゃくなら喜んで!』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の最終話が、3月18日、19日に放送。人見まもる(矢作)と佐京紫織(犬飼)の恋の結末に、ネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

オフホワイトの社長・紺野悟(山崎銀之丞)との約束でジェットブラックを去ることになった人見は、送別会でかつて問題社員だったマウント四天王からも感謝の言葉を告げられる。久しぶりにお酒を口にした人見は、亡き父(ケンドーコバヤシ)の「お酒が一番うまいときなんか決まってるやんか。大事な人と飲む酒や」という言葉を思い出していた。

その帰り道、「ちゃんとお礼言いたくてさ」と後を追ってきた佐京に、人見は「ジェットブラックはもう大丈夫です。会社の皆さんのやる気の源泉は佐京さんです」と太鼓判を押す。本当の気持ちを押し殺しながら、握手を交わして別れる2人。佐京に背を向けて歩き出した人見は「引き止めてほしいと思ってしまった」と涙を流す。

2か月後、スッピンで飲んでいた人見は、右京薫(コロコロチキチキペッパーズナダル)と名乗る謎の男から「1杯おごらせてください」と声をかけられる。困惑する人見に救いの手を差し伸べたのは佐京だった。

「またうちのコンサルをしてほしい」と頼む佐京に、人見は「私はジェットブラックに戻りたい。違う会社やし、あかんことは分かってる。せやけど、大好きなみんなと、佐京さんと一緒にジェットブラックをむちゃくちゃええ会社にしたい」と本心を吐露。そして、紺野との交渉の末、晴れてジェットブラックに戻ることになった人見は、佐京からある場所へと連れて行かれる。

そんな2人の恋の行方に、ネット上では「円満に終わって良かった」「これからの2人の関係も気になる」「暴君も成長した」などの声が上がっていた。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最終話の見逃し配信期間の1週間限定で第6話~第9話も一挙配信中。また、ダイジェスト動画やさらば青春の光森田哲矢東ブクロ)スピンオフ動画もチェック。

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