秋元康が企画・原作・脚本を務める『ダ・カーポしませんか？』（テレビ東京系、毎週月曜23:06～）の第7話が、3月6日に放送。ラストゲーム直前に謎が深まり、SNS上で熱い考察が繰り広げられた（以下ネタバレが含まれます）。
稲葉忠康（杉本哲太）がゲーム不参加でリタイアとなった第6ゲームの内容は「ギロチン」。稲葉の代わりに刑事の内山（塚本高史）が参加し、真澄太一（伊野尾慧／Hey!Say!JUMP）、櫻木駒希（長谷川百々花）、南雲洋子（観月ありさ）の4人で挑んだ結果、首を切り落とされたのは駒希だった。
残った3人と二宮辰之助（武田鉄矢）は、いなくなった稲葉の行方が気になり、監視カメラの映像を確認することに。映像を見てみると、稲葉がカメラから姿を消した直後の映像が切り取られていた。
その後、洋子が稲葉が消えた場所の周辺を調べていると、掃除中の二宮がやって来る。とっさに身を隠した洋子は、二宮が隠し扉を開けて入って行く姿を見てしまい……。二宮の後を追った洋子は、そこでナイフで刺されて死んでいる稲葉を発見する。
二宮のことを“フルゴオリのおいちゃん”と呼ぶ洋子。どうやら2人は昔からの知り合いのようで……。
ラストゲーム直前にして、稲葉を殺した犯人や、洋子と二宮の関係など謎が深まった今回。SNS上では「誰が稲葉を殺したのか」「二宮が洋子を生き残してる？」「生き残った人が主催者のミスターXだったり？」などの考察が繰り広げられていた。
次回、第8話は3月13日に放送。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」にて、第1話も配信中だ。
