藤ヶ谷太輔“紘一”&関水渚“いつか”がキス後に混乱&困惑で史上最悪の雰囲気!?

公開:

藤ヶ谷太輔Kis-My-Ft2)が主演を務めるドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第8話が、3月4日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ひょんなことから下宿「銀星荘」の管理人を務めることになった元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷)とズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)の恋模様を描く“オトナの一つ屋根の下ラブ”。なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。また、制作発表記者会見の様子や前半ダイジェストも配信されている。

前回第7話では、紘一といつかのキスシーンに、「胸アツで死にそう」「キスシーンとにかく国宝級」「胸がギューーーーーってなった」「いつかの腰に添える手が……ギュンでした」などSNSが騒然! TVerのドラマランキングでも4位にランクインするなど、大きな話題となった。

第8話は、このキスの続き……というなんとも気になる展開で幕を開ける。「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」という言葉とともに、いつかが紘一にキス。そのまま押し倒された紘一だが、ふと我に返る。そして「あんた、俺のことが好きなのか?」と問いかけたものの、いつかの答えは「よくわからない……」。なぜはっきり「好き」と言えないのにキスされたのか、混乱した紘一は、ついいつかに食って掛かる。一方いつかも、好きなのかわからない、なのになぜ触れたくなるのか……複雑な気持ちと衝動的な自分の行動に困惑しながらも、思わず紘一に猛反発! ついに恋が始まるのかと思いきや、一つ屋根で暮らし始めて以来、史上最悪の雰囲気になってしまう。

紘一の助けで無事に「カヅキビール」のプレゼンを終えた帰り道、いつかは長年自分を思い続けてくれる香取俊(SixTONES京本大我)に、ようやく素直な気持ちを伝える。いつかの正直な思いを受け止めた香取は……?

そんな中、香取が紘一を佐久間ナオ(西田尚美)が経営するバー「Dolce」に呼び出す。誘われた理由がわからず、“なんでアイツと2人で?”と首を傾げながらも、紘一は「Dolce」に向かう。すると、先に来ていた香取が、突然グッと紘一に顔を近づけてくる。

香取との会話に出てきた、2年前の「カヅキビール」のプレゼンのことが引っ掛かった紘一は、後輩の武田直樹(西垣匠)に連絡。プレゼンに参加した会社のことを調べてもらうことに。イヤな予感しかない紘一に届いた武田の報告によると、まさに予感的中。傲慢な仕事の進め方と容赦ない言葉で、当時の担当者・いつかをひどく傷つけた、あの日の出来事が鮮明によみがえる。

すると、下宿で出会った時から腑に落ちなかったいつかのけんか腰の発言や、親の仇のように今回のプレゼンに執念を燃やしていた日々が頭をよぎる。すべてを悟った紘一は“こんな俺を好きになるはずない”と悩んだあげく、ある行動を起こす。ついに、2年前の因縁にたどり着いた紘一。はたして2人の恋は因縁を越えることができるのか?

画像ギャラリー

PICK UP