京本大我“香取”、2人の女性の間で揺れる藤ヶ谷太輔“紘一”に我慢の限界!

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藤ヶ谷太輔Kis-My-Ft2)が主演を務めるドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第7話が、2月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ひょんなことから下宿「銀星荘」の管理人を務めることになった元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷)とズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)の恋模様を描く“オトナの一つ屋根の下ラブ”。なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。また、制作発表記者会見の様子や前半ダイジェストも配信されている。

前回第6話では、下宿「銀星荘」の一つ屋根の下で始まった、紘一&いつか&香取俊(SixTONES京本大我)&澤部夏美(早見あかり)の四角関係。ついに第7話で、そんなオトナの恋が猛スピードで動き出す。

一方的に離婚届を残して去って行った紘一の元妻・夏美だが、「銀星荘」に転がり込んできた本当の目的は紘一との復縁だという。「やり直そう」と言いながらキスしようとするなど、大胆に紘一に迫る。しかも、紘一に「もう昔の俺には戻れない」とやんわり拒否されたにも関わらず、「絶対に諦めない!」と宣言。あろうことか、紘一の部屋に立てこもってしまう。紘一は、食事もせず籠城し続ける夏美のことを心配するが……? 

そんな中、いつかのことが気になる、そのうえ夏美に迫られてタジタジ……そんな紘一の様子を見てきた香取はとうとう我慢の限界! 煮え切らない態度の紘一に、思わず辛辣な言葉を浴びせる。

一方、そんな香取も、一つ屋根の下で暮らすうち、いつかの気持ちが自分には向いていないことを悟る。しかし、それでもかまわないという切実な思いで、「俺のところにきてよ」と再び愛を告白。香取の深い愛情にいつかは……?

ケンカばかりの日々を送りながらも、なぜかお互いのことが気になり、“これは恋?”とモヤモヤ。自分の本心から目をそらし続けてきた紘一といつかだが、相手にまっすぐ思いを伝える香取と夏美の行動によって、ついに自分の気持ちと向き合うことに。それぞれの思いが複雑に絡み合う中、本格的に動き出したオトナの恋が、ついに猛スピードで加速し始める。

一方で、なんとWeb制作会社「コスモインデックス」で、大手飲料メーカー「カヅキビール」のプレゼンに臨むいつかと香取が窮地に陥る大事件が発生! なんと、同じチームの後輩・末永光太(金子隼也)の手違いで、宣伝関係の全権を握る「カヅキビール」の常務・加藤忠正(大河内浩)との約束をすっぽかしてしまったのだ。いつかと香取は、慌てて謝罪に向かったもののまったく相手にしてもらえず……。この仕事に懸けるいつかの思いを知る香取は、なんとかもう一度加藤にプレゼンの機会をもらいたいとひとりで大奔走。しかし、まったくうまくいかず、悩みぬいたあげく、「カヅキビール」の元社員・紘一に救いを求める。しかし、話を聞いた紘一は、複雑な表情を浮かべて……。

というのも、この加藤常務は、かつて紘一の強引な仕事ぶりに激怒し、彼を事実上のリストラに追い込んだ、いわば因縁の上司。絶対に決定を翻さない加藤の性格を熟知している紘一は、「諦めるしかない」と、香取を諭す。しかし、香取の悲痛な叫び、そして寝食を忘れて仕事に打ち込んできたいつかの思いに打たれ、ついに立ち上がる。はたして、因縁の上司と再会を果たすことになった紘一は?

<第7話あらすじ>
大手飲料メーカー「カヅキビール」の元エリートで、現在は下宿「銀星荘」の管理人として悪戦苦闘する日々を送る設楽紘一(藤ヶ谷)は、住人の西島いつか(関水)が何かと気になって仕方がない。そんな中、いつかに片思い中の香取俊(京本)や、離婚届を残して紘一の元を去っていった元妻・澤部夏美(早見)まで転がり込んできて、下宿は恋の四角関係の様相を呈している。

ある夜、いつかは紘一のことが好きだと知りながらも、「それでもいいから俺のところにきてよ」と彼女を抱き寄せた香取。かたや、紘一も「銀星荘」のテラスで、夏美から復縁、そしてキスを迫られる。紘一は、そんな夏美に「お前が望んでいる昔の俺には戻れない」と告げる。しかし、諦められない夏美は紘一に抱きつく。

そんな2人の様子をたまたま目撃してしまった香取は、思わず紘一に辛辣な言葉を浴びせる。カチンときたものの、香取の正論にぐうの音も出ない紘一。また、同じく紘一が夏美に抱きつかれている場面を目の当たりにしたいつかも、自分の本当の気持ちがわからないまま、なぜかイライラするという複雑な感情を持て余していて……?

そんな中、いつかと香取は、後輩の手違いで「カヅキビール」の常務・加藤忠正(大河内)との約束をすっぽかしてしまうという窮地に陥る。慌てて「カヅキビール」に向かったものの、加藤にけんもほろろにあしらわれる2人。このまさかの事態に、寝食を忘れて、プレゼンの準備をしてきたいつかは、すっかり意気消沈してしまう。プレゼンに懸けるいつかの切実な思いを痛いほど理解している香取は、なんとかもう一度加藤に会う機会を得たいと考え、紘一に助けを求めるのだが――!?

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