赤井英和扮する元高校教師が企業に押し入り!?平岡祐太“高丸”らが駆け付けると…

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中村梅雀平岡祐太内藤剛志が出演する金曜8時のドラマ『今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第5話が、2月24日に放送される。

“本格警察小説の名手”今野敏が手掛ける二大人気原作がスペシャルコラボし、一つのドラマとなった本作。『機捜235』(原作:光文社)は、一見さえないただのオッサンだが実は天才見当たり捜査のレジェンド・縞長省一(中村)と、捜査一課を夢見る上昇志向のイケメン隊員・高丸卓也(平岡)の二人の“機捜バディ”が活躍。コラボ相手となる『警視庁強行犯係 樋口顕』(原作:幻冬舎)は、昨夏に同局「金曜8時のドラマ」枠でSeason2が放送され、初回放送がTwitterで東京地区のトレンド1位を獲得するなどの人気作。そんな2作品・機捜バディ×樋口班がタッグを組んで、警視庁最悪のコールドケースに挑む。

前回の第4話では、縞長と高丸コンビが、密行中に伝説の詐欺師・南はる(小林幸子)と遭遇し、高丸が千円をだまし取られるという出来事が……。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、最新話(期間限定)と第1話が配信中だ。

<第5話あらすじ>
14年前の署長一家放火殺人事件で新たな動きが。重要参考人・早乙女(白石直也)が溺死体となって発見されたのだ。だが縞長省一(中村)は目撃した少年とは別人だと断言する。またも手掛かりが途絶えてしまった。

失意の中、目黒区のビルで刺殺体が発見され第二機捜メンバーは現場へ。被害者はビルに入る出版社勤務の鳩村孝志(吉成浩一)。状況から天童隆一(榎木孝明)は怨恨の線を睨んだ捜査を指示するが、鳩村と大学からの知り合いで同僚の後藤啓介(瀬川亮)は、敵のいない男で、人事部長になってからは就活生の人望も厚かったと証言する。

同じ頃、渋谷区のウェブメディア企業に男性が押し入ったとの通報が入る。縞長と高丸卓也(平岡)が駆け付けると、元高校教師の乾晃司(赤井英和)が「記事を削除して欲しい」と訴えていた――。

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