中田圭祐“律”、瀬戸利樹“真澄”を官能的に翻弄『僕らのミクロな終末』ダイジェスト配信中!

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中田圭祐“律”、瀬戸利樹“真澄”を官能的に翻弄『僕らのミクロな終末』ダイジェスト配信中!

瀬戸利樹中田圭祐が出演するドラマ『僕らのミクロな終末』(ABCテレビ、毎週日曜24:55~)の前半ダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から3話までを約8分で振り返ることができる。

「巨大隕石による地球滅亡まであと10日」突然のニュースに呆然とするサラリーマンの仁科真澄(瀬戸)は、残された時間を静かに過ごそうと母校の図書館を訪れ、かつて深く傷つけられ一番会いたくなかった“昔の男”日下部律(中田)と再会する。

2人は10年前に大学の出版サークルで出会った。一緒に過ごす時間が増えていく中で結ばれた2人は幸せな学生生活を送っていたが、ある日、律が他の女性と手をつないで歩いている姿を目撃する。性に奔放な律は悪びれる様子もなく別れを切り出すが、思いを断ち切れない真澄は律につきまとうようになる。律は「もう俺に近寄らないでくれ」と言い放ち、去った。

そんな過去を引きずる真澄に対して律はある提案を持ちかける。「今飲むだけで楽に死ねる薬があったら、欲しくない?」「それあげるから、手伝ってほしいんだよね」「死体の処理……」。戸惑いながらも律のマンションにやってきた真澄の背後に“死んでいたはずの少年”広瀬遊馬(富本惣昭)が突然現れる。遊馬は一緒に死ぬはずだった律が薬を飲まなかったことを咎めた後、地球滅亡の事実を知って実家に帰りたいと涙を流す。遊馬を実家まで送り届けると決め、旅に備えて防災グッズを取りに2人は真澄の家に向かった。

10年ぶりに真澄の家を訪れた律は、真澄と体を重ねた日々を懐かしむ。「昔色々あったけど、もう良くない?」「気持ちいいことしてた方が気が紛れるよ」と律に言われ、戸惑い怒るも「こいつの言う通り最後にパーっと遊べばいい冥途の土産になるかも」と真澄の心は揺れ動く。

地球滅亡までの時間を彼らはどのように過ごすのか。2人が迎える最期とは……。

なお、現在「TVer」では、第1話、第4話やメイキング動画も配信中。

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