瀬戸利樹“真澄”と中田圭祐“律”の1分近いキスシーンに「美しい」「最高」

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瀬戸利樹“真澄”と中田圭祐“律”の1分近いキスシーンに「美しい」「最高」

瀬戸利樹中田圭祐が出演する『僕らのミクロな終末』(ABCテレビ、毎週日曜24:55~)の第1話が、1月29日に放送。美しすぎる2人のキスシーンに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

巨大隕石が地球に落下し、人類の生存確率は0%、地球滅亡まであと10日だと知ったサラリーマンの仁科真澄(瀬戸)は、残された時間を静かに過ごそうと、母校の大学図書館へ。そこで偶然再会したのは、卒業して以来、一番会いたくなかった“昔の男”日下部律(中田)だった。

12年前、大学生だった真澄は、ミニコミ誌を制作する地味な出版サークルに所属し、秋の新歓シーズンで店番をしていた。そのとき、偶然通りかかった律が、真澄の書いた作品を以前読み面白かったと褒めてくれたことから、真澄は「うちのサークルに興味ないですか?」と勧誘。同学年であることもわかり、2人で会うようになる。

爽やかでイケメンな律は、性に奔放で大学でも浮名を流していたが、そんな噂を聞きながらも真澄はどんどん律に惹かれていく。真澄は特別な思いを律に悟られまいと距離を置こうとするが、それを察した律から「ほかに好きな子でもできた?」「俺のこと好きなヤツわかっちゃうんだよね」と見透かされ見つめられる。観念した真澄は、目を閉じて律のキスを受け入れるのだった。

ネット上では、2人の出会いから恋に落ちるまでの丁寧な描写と1分に迫る長く濃厚なキスシーンに「すごく自然」「美しい」「最高」「ゾクゾクした」などの反響が寄せられた。

次回第2話は2月5日に放送。何度も行為を重ねるうちに律への独占欲が芽生えた真澄は、次第にストーキングするようになり……。

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