2月20日に放送された『痛快TVスカッとジャパン復活SP』(フジテレビ系)で、なにわ男子の藤原丈一郎、大西流星、高橋恭平がイケメン店員を演じ、さまざまなシチュエーションの神対応にスタジオメンバーが大興奮した。
藤原が演じるのは配達員。朝日奈央演じる主婦は、ネットショッピングで娘にサプライズの誕生日プレゼントを置き配指定で購入した。数日後、配達員から電話があり、置き配指定だが「どうしても直接お渡ししたくて」と言われ、慌てて帰宅する。「この荷物、もしかしたらプレゼントかなと思いまして……」と置き配にしなかった思いやりあふれる理由にスタジオメンバーはメロメロに。
大西はレストランの店員を演じた。田辺智加(ぼる塾)演じるOLは、憧れの上司と2人で食事に行った際、背中に貼ったカイロの存在を忘れてコートを脱いだ。周りのザワザワとした反応でカイロのことを思い出し「今すぐにでも取りたい!」と困っていると……。恥ずかしい場面をスマートに救ってくれたイケメン店員にスタジオメンバーから「いいね~」「優しい」と声が上がる。
そして、サンタの格好でケーキを売る販売員を高橋が演じた。近藤春菜(ハリセンボン)演じる主婦がクリスマスケーキを買いに行った際、子供が「本物のサンタさんじゃない!」と泣き出してしまう。しかしそんな子供を笑顔にしてくれた、優しいイケメン店員の言葉とは?
イケメン店員の神対応3連発にスタジオメンバーが盛り上がるなか、背後から明かりを入れる“キラキラカット”について生田斗真は「藤原のやつ、やりすぎです。飛んじゃってる!」「かわいそうだよ!」と、まぶし過ぎて顔が見えない演出にツッコミを入れる場面があった。