前田旺志郎“桐矢”が友情に涙…南沙良“雪乃”ら仲間の支えに「もらい泣き」

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前田旺志郎“桐矢”が友情に涙…南沙良“雪乃”ら仲間の支えに「もらい泣き」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第7話が2月20日に放送。ネット上では、学生たちの友情に感動する声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

津山邦彦(安井順平)が亡くなったことで、大きな衝撃を受けた桐矢純平(前田旺志郎)。司法試験の受験について「辞めようかな」とこぼす。彼を心配した真中信太郎(高橋文哉)たちは、食事に誘うなどして元気づけたが、照井雪乃(南沙良)だけは顔を出さなかった。

そんな中、柊木雫(北川)は、実務演習にて「裁判の判決をAIに委ねるべきか否か」について問いかける。彼女は、生徒たちの意見を聞きつつ「私は津山さんの死から目を背けるつもりはありません。彼に恨まれた事実を受け止めて、痛みとして一生抱えていくつもりです。それが責任だと思ってるから」と話した。

柊木のように強くない人はどうすればいいのか。そんな桐矢の問いかけに、自分で乗り越えなければならないが、自分にはロー時代の仲間がいて、誰かと分かち合うことができる、と柊木。彼女の言葉に、桐矢はこれまで真中たちと切磋琢磨したことを思いだして涙を流した。

続けて、柊木は「“ローを辞めてほしくない”そう思ってくれる仲間がいるのって、とても幸せなことだと思うよ」と声をかける。なぜ、辞めようとしていたのを彼女が知っているのか。それは照井が柊木に相談したからだった。

ネット上では、仲間たちの友情に「もらい泣き」「仲間っていいな」「最高だったな」とのコメントがあった。

次回は2月27日に放送。司法試験を受けた雪乃は合格発表当日​​を迎える。

現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、主題歌×本編スペシャルMV、ダイジェスト動画などが配信中。​​

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