桐谷健太が主演を務める『インフォーマ』(カンテレ、毎週木曜24:25~ ※関西ローカル)の第5話が2月16日に放送。ネット上では、横浜流星の出演に驚きの声があった(以下、ネタバレが含まれます)。
木原慶次郎(桐谷)と連続殺人事件の首謀者(森田剛)たちは、キム(一ノ瀬ワタル)と河村恭介(淵上泰史)、それぞれの人質を交換するべく、レストランで待ち合わせた。木原は、河村の舎弟であるクズオ(二ノ宮隆太郎)、シゲオ(藤井陽人)たちを使って準備。まずは河村を救出してから、男たちを襲撃する計画を立てた。
いよいよ対面。人質を交換したが、そのとき、先に現場にいたシゲオはすでに殺されていた……。そのことを知らない木原は、なぜか店に居座る男たちに苛立ち、机の下に用意していた拳銃を取り出そうとする。しかし、店員からスタンガンで攻撃され倒れた。代わりにクズオが拳銃を使うも、すでに弾は抜き取られていた。周りの客も、店員もすべて男たちが雇っていた人間。彼らの策略にハマった形となった木原たち。木原が苦しむ目の前で、河村は男に撃たれてしまう。
一方、木原のもとを離れ、仕事にも行かなくなった三島寛治(佐野玲於)は、ナナ(北香那)とバッタリ再会。そのまま彼女の娘の誕生日をお祝いした。
その日の夜、ナナの家に行った三島は、仏壇に飾られていた男性の写真について質問する。男の名前は、河村愛之介(横浜)。ナナの夫で木原の元運転手。彼は「ポンコツ1号」だった。
ネット上では、まさかの結末に「壮絶すぎた」「息が詰まる」との声が。10秒ほど愛之介として初登場した横浜には「キャストに鳥肌」「続きが見たすぎる」とのコメントがあった。
次回は2月23日に放送。ナナは、5年前に起きた悲しい出来事をぽつりぽつりと語り始める。
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