安藤サクラ“麻美”が超エリートに!山田真歩&田村健太郎が新キャラで登場

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安藤サクラが主演を務める日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第7話が、2月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

バカリズムが脚本を手掛ける本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。現在TVerでは、1~3話が延長配信中。また「前半ダイジェスト」も配信されている。

前回第6話では、放送中にSNSの世界トレンド1位を獲得し、TVerのお気に入り登録者数が103万人を超えるなど反響を呼んでいる(2月15日時点)。

第7話では、麻美の4周目の人生は、これまでとは大きく変わる展開に! まさかまさかの4周目をスタートさせた麻美は、膨大な徳を積むため、勉強に打ち込み医学部に進学。卒業後は、医学に貢献してたくさんの人の命を救うことで来世はきっと人間に……と、エリート街道を突き進む。そんな麻美を取り巻く、新たな登場人物を山田真歩田村健太郎が演じる。どんな役柄で、麻美の人生にどう関わってくるのか……。

<第7話あらすじ>
まさかまさかの人生4周目に突入した近藤麻美(安藤)。門倉夏希と米川美穂とはただの同級生になってしまったが、そのぶん勉強に打ち込むと、雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。その代わり、休み時間におしゃべりする相手も遊ぶ相手もいなくなって……。

ラウンドワンで楽しそうにプリクラを撮る夏希と美穂を陰からこっそり見つめる麻美は、たまたま通り掛かった真里から声を掛けられ、2人でプリクラを撮る。「盛れてるね」と明るく話す真里は、実は気さくで話しやすい子だ。真里とは「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になって、2人で生徒会をやりながら優等生として中学を卒業した麻美は、県内トップの高校を出て、国立大の医学部に入学する。

迎えた4度目の成人式は、夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)には、やっぱり声を掛けづらい。式の後のカラオケでも、麻美は端っこに座り、福田俊介(福ちゃん/染谷将太)の歌を静かに見守る。しばらくすると夏希と美穂が話し掛けてくれて、久しぶりに3人で会話をしてみるが……。

そうして大学を卒業した麻美は医師免許を取得し、大学院に進学。次に目指す職業は研究医だ。医学に貢献してたくさんの人の命を救えば、来世はきっと人間に生まれ変われる! という算段だが――。

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