草彅剛“鷲津”の対立候補として人気ジャーナリストが出馬!

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草彅剛が主演を務める『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第5話が、2月13日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

銭の戦争』(2015年)、『嘘の戦争』(2017年)に続く“復讐シリーズ”の第3弾。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジエンターテインメント。

先週放送された第4話は、鷲津の妻・可南子(井川遥)が暴走する犬飼孝介(本田博太郎)の息子・俊介(玉城裕規)にかけた言葉がネット上で話題に。「涙出ちゃった」「素敵」「本当に良い夫婦」といった反響が寄せられた。なお現在TVerでは、第1話やドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による解説動画が配信中。

<第5話あらすじ>
泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津亨(草彅)だったが、その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ、いわば現竜崎内閣誕生の立役者であり、総理の竜崎始(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白だった。

民政党幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)は、突如現れた刺客にいまいましそうな表情を浮かべ、鶴巻派の議員の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は、竜崎が何らかの理由で自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。

選挙ポスターの撮影に選挙事務所の設営と、公示を前に本格的な準備が始まると、可南子(井川)も事務所に顔を出すように。秘書の蛍原梨恵(小野花梨)と秘書見習いの蛯沢眞人(杉野遥亮)、そして秘書の貝沼永太(坂口涼太郎)も、これから始まる選挙戦に向けてせわしなく動き回るが、そんななか、早速、有馬陣営から嫌がらせともいえる仕打ちが。さらに、竜崎によって頼みの応援演説の日程も次々と変えられてしまい、鷲津陣営は苦しいスタートを切ることになり……。

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