佐藤友祐“皆木”が「夏菜さんが欲しい」とバックハグ「うらやましい」の声

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佐藤友祐“皆木”が「夏菜さんが欲しい」とバックハグ「うらやましい」の声

鶴嶋乃愛村井良大がW主演を務めるドラマ特区『あなたは私におとされたい』(MBS、毎週木曜24:59~/tvk、毎週木曜23:00~ほか)の第6話が、2月9日に放送。相澤夏菜(宇垣美里)と皆木蒼(佐藤友祐)の関係が深くなるストーリーが展開された(以下、ネタバレが含まれます)。

地方転勤が決まった平野恭介(内藤秀一郎)の穴をカバーするよう支店長に言われた相澤直也(村井)と立花ノア(鶴嶋)は、居酒屋で激励会を実施。その席で直也が「妻のことちゃんと大切にできていないのかも」とこぼすと、ノアから相澤さんは大切にされてますか?」と、人は大切にしてくれる人を大切にしたくなるものだと説かれ、直也は心が揺らぐ。

一方、徐々に距離を縮めていく夏菜と皆木は、2人で飲みに行った後ホテルへ。「やっぱりこれ以上、皆木に甘えられないよ」と躊躇する夏菜に、「僕はすべてをかけてでも夏菜さんが欲しいです」とバックハグ。夏菜の気持ちは皆木に傾く。

後日、仕事がうまくいかず、皆木に好意を寄せる部下の存在にも苛立つ夏菜は、些細なことで直也に八つ当たり。自宅にいても休まらない直也は、気分転換に外で缶コーヒーを飲んでいると、ノアが「ほんとに疲れてますね」と現れる。

会話の中で、2人の誕生日が同じであることが判明。「やった、奇跡ですね」と喜ぶノアを見た直也は、たまらなくなり思わずハグ。そんな自分の行動に驚き「ごめん」と離れるが、「そういうときもありますよね」と抱き寄せ背中を優しく叩くと、直也もノアを抱きしめそのぬくもりを感じるのだった。

そんな折、夏菜の元へノアから社内便が。封を開けると、直也とノアがキスをした写真が出てきて……。

ネット上では、皆木の夏菜への言動に「優しい」「カッコイイ!」「うらやましい」などの反響が寄せられた。

次回最終話は2月16日に放送。直也が、夏菜と皆木の関係を知ってしまう。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第5話までを振り返るスペシャルダイジェストも配信中。

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