吉高由里子“鈴”×北村匠海“一星”、手繋ぎデート&情熱キス

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吉高由里子北村匠海が出演する『星降る夜に』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第4話が、2月7日放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)――命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく、この冬一番美しい乾きがちな大人の心を潤す、大人の“10歳差”ピュアラブストーリー。なお、現在TVerでは、1話が延長配信中。制作発表記者会見の様子もチェック!

前回放送の第3話で動き出した鈴と一星の恋は、鈴の要請でまさかの「ステイ」状態となる一方、10年前に妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の我が子を亡くしたことが判明した45歳の新人医師・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)との“トライアングルラブ勃発信号”も点滅。ラストシーンでは、「鈴が本当に俺を好きだと思うまで、キスはステイします」とステイ返しする一星に、鈴が「しょうがないなぁ」と言って、おでこにそっとキスする……という展開に、視聴者が悶絶絶叫! SNS上には「人類が一瞬で幸せになる30秒間」「2人ともかわいすぎてニヤニヤ止まらん」「背伸びしてのデコチューにキュン」「この2人最高すぎる」「ステイ。エモい。エモ過ぎる!! キュン死」「かわいすぎて胸が苦しい」「もはやホイットニーヒューストンが流れた」「延々ループ再生した」など、2人の愛らしい駆け引き&ギリギリラインでのキスおあずけに悶える視聴者の叫びがこだました。

さらに、最後には握りこぶしを震わせて鈴&一星を見つめる謎の人物も映し出され、シークレットキャストの人物が誰なのか、視聴者の考察が話題沸騰! 幸福は嵐の前触れなのか……鈴の過去の傷に関係しているであろう人物の影が忍び寄り、この先の展開からますます目が離せなくなった“2人のピュアラブ”が第4話でネクストステージへ――。

第4話では、鈴が仕事の休み時間に一星からリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり……。鈴と一星は、2人だけの心ときめく時間を重ねながら、それぞれの思いを少しずつ繋ぎ合わせていくことに。

「鈴が手話で自分と話したいと思ってくれる気持ちがうれしい」と頬を緩ませ、幸せに身を委ねる一星。かたや鈴も……行き過ぎなくらいお節介な性格も含め、自分にはない一星の魅力に、急速に惹かれていくことに。一星を介し、これまで知らなかった世界にもどんどん足を踏み入れるようになった鈴は、徐々に明るくなり、いきいきと日々を生きるようになっていく。

そんな中、ついに本格キスのステイ状態も解禁!? 第1話で突然のキスで始まる衝撃の出会いを果たした鈴&一星が今夜、2回目の情熱キスを交わすことに……!

少しずつお互いの本質を知る中、一気にストッパーが弾け飛ぶように、火がつき始める大人の恋。ところが、どんな恋も直行便では理想のゴールにたどり着けない。なんと、鈴と深夜の距離も、同時進行で近づいていくことに!? 前回は、深夜が10年前に妻・彩子と胎児を大量出血で亡くしたこと、その場に居合わせボロボロ泣いていた研修医が鈴だったことが判明。互いに胸に秘めていた過去を初めて共有し、共鳴した2人だが……。

第4話では、一星によって明るく変化してゆく鈴を目の当たりにし、かわいいと感じる深夜。さらに、ついつい鈴に優しくしてしまう深夜を見て、2人が勤める「マロニエ産婦人科医院」のメンバーたちの間に“鈴×深夜を応援モード”も生まれる。

さらに第4話では、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)の妻・うた(若月佑美)が「マロニエ産婦人科医院」に来院し、妊娠していることがわかる。しかし、春は自らの過去にまつわる“ある事情”から父親になることを受け入れられず、うたの存在すらにも息苦しさを感じるように。一方、うたも春の心情を察し、新たな命を迎えることを心から喜ぶことができず……。

そんな中、一星と春の固い友情にも亀裂の危機が!? 妻の妊娠を知って、人知れず悩みに悩む春。彼が何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか。どんなに考えても答えは分からないが、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。しかし、この一星の思いやりは、逆に春を追い詰め、激怒させてしまう。

図らずも歪んでしまった友情のゆくえ、そして春の悩みの根底にあるつらい過去&心の傷とは一体何なのか?

<第4話あらすじ>
まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村)の本質に心惹かれ、10個の歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高)。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり……。鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める。

そんなある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン)が妊娠6週目だと伝えるも、うたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべる。新たな命が芽生えたことを心から祝福する深夜は、彼女の意外な反応に戸惑い、どんな事情があるのだろうか……と心配するが、看護師の蜂須賀志信(長井短)から「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べられ、「ぜいたくな悩みだ」と本音をぶつけてしまう。

一方その夜、一星の親友・佐藤春(千葉)は妻・うたから妊娠を告げられる。その後、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と衝撃な問いかけをぶつける。

父親になることを受け入れられず、自らの過去も相まって、うたの存在にも息苦しさを感じるようになってしまう春。春は何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか……。どんなに考えても答えは分からないが、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。しかし、彼の思いやりは逆に春を追い詰め、2人は大喧嘩をしてしまう。

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