瀬戸利樹“真澄”&中田圭祐“律”の濃厚ラブシーンに反響「地上波でここまで?」

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瀬戸利樹“真澄”&中田圭祐“律”の濃厚ラブシーンに反響「地上波でここまで?」

瀬戸利樹中田圭祐が出演する『僕らのミクロな終末』(ABCテレビ、毎週日曜24:55~)の第2話が、2月6日に放送。冒頭からの生々しい濃厚なラブシーンに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

10年前、2人が初めて体を重ねた日、仁科真澄(瀬戸)は日下部律(中田)の腕まくらで幸せを感じる。その日を境に、2人は何度も何度も行為を重ね、真澄の律に対する愛はどんどんあふれていく。

しかし、律が女性ともデートをし、ホテルに入って行く姿を見てしまった律は激高。「マナー違反だよね」と、相手にバレなければ他の人と関係を持っても良しとする律の価値観に真澄は困惑し、自分はセフレだったのかと問う。

律が運命の相手だと思っていた真澄は傷つくが、彼への思いは深く、ついには律をストーキングするように。嫌気がさした律は「こういうのやめないならお前がゲイだってサークルのみんなにバラすから」と脅し、「もう俺に近寄らないでくれ」と告げ2人は別れる。

あれから10年、再び真澄の目の前に現れた律は、悪びれる様子もなく再会を喜び「地球最後の日まで俺と一緒にいない」と誘う。それには怒り拒絶する真澄だったが、律から交換条件としてあるお願いを持ちかけられ……?

ネット上では、濃厚なラブシーンに「地上波でここまでやっていいの?」「体当たりの演技がすごい」「濃厚すぎる」などのコメントがあがっていた。

次回第3話は2月12日に放送。真澄は律に薬を飲まされたという17歳の少年・広瀬遊馬(富本惣昭)と出会う。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やメイキング動画も配信中。

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