1月31日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)は、吉本興業の、“可愛すぎる変なマネージャー”樺澤まどかに密着。彼女の7つのルールに迫った。
かまいたち(山内健司、濱家隆一)、とろサーモン(村田秀亮、久保田かずのぶ)といった、売れっ子芸人のマネージャーを務め「仕事量で言ったらマネージャーの中でもトップクラス」と言われる傍ら、「自分が経験したことで芸人たちの気持ちも分かるから」と吉本坂46に所属しアイドルとしても活動を続けている。
そんな多忙な樺澤が「無駄な時間を省きたい」と手放したのは「料理」。冷蔵庫は電源を抜き収納棚に、キッチンはお気に入りグッズの展示スペースとなっていた。帰宅後はお気に入りのビールを片手に愛猫と戯れホッと一息。
また、空いた時間は早稲田大学理工学術院で学んだクリエイティブな面を活かして、粘土作品を創作しインスタグラムに投稿。計3つのアカウントを運営し、毎回ユーザーの動向分析も欠かさない。しかしこれは「仕事のスキルアップ」と明かし、趣味の時間すら仕事に対する努力を惜しまない姿が見られた。
マネージャーとしての樺澤に対し、濱家は「2人のことを完全に理解していて、テンションや熱量をうまいこと操ってくれている」と評価し「いてくれないとダメな存在」と、絶大な信頼を寄せていた。
最後に「新しい形のマネージメントを作りたい」と前向きな姿勢で様々なことに取り組む樺澤は、「迷ったら面白い方を選ぶ」と彼女の「セブンルール」の1つを、笑顔で語った。
次回2月7日の放送では、スタイリスト・衣装デザイナーの中原幸子のセブンルールに迫る。