高橋文哉“真中”、闇が消えた心からの笑顔に「感情移入した」「応援したい」

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高橋文哉“真中”、闇が消えた心からの笑顔に「感情移入した」「応援したい」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が1月30日に放送。ネット上では、真中信太郎(高橋文哉)の成長に大きな反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同級生は仕事で成功。妹の美羽(山口まゆ)​​は、自身が就職活動で失敗した会社に内定をもらうなど、真中はどこか焦っていた。

藍井仁(山田裕貴)のゼミ選抜テスト終了後、自身の出来に落ち込みつつも、次の授業の準備をする桐矢純平(前田旺志郎)や水沢拓磨(前田拳太郎)たちに「気楽なもんだな」と真中。話の流れで「僕は君らとはレベルが違うんだよ」と述べると、水沢から「やっぱりそうやって、ずっと俺たちのこと見下してたんだな!」と返され、ぶつかってしまう。

そんな中、柊木雫(北川)が行う実務演習にて模擬裁判が開かれることに。真中と水沢は原告側と被告側に分かれて直接対決。真中は、タッグを組んだ天野向日葵(河村花)や柊木の言葉で考え方が変わっていく。

模擬裁判当日。水沢たちとぶつかるものの、真中は和解を提案。それぞれの立場に寄り添った弁護を行った。

裁判終了後、水沢の“弱い立場の人を助けたい”という気持ちを絶賛した真中は「周りのやつらを見返したいから」という理由で弁護士を目指していたと明かしつつ「でも思った。僕もいい弁護士にはなりたい。水沢くんとはちょっと違うかもしれないけどね」と告げ、笑顔を見せた。

ネット上では、真中の心からの笑顔に「成長した」「応援したい」「感情移入した」​​とのコメントがあった。

次回は2月6日に放送。真中の自宅でイタズラ被害が起きる。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第4話、主題歌×本編スペシャルMV、予告編などが配信中。

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