佐藤健“直木”​​、井上真央​​“悠依”からの愛の告白に号泣「見えてなくて良かった〜」

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佐藤健“直木”​​、井上真央​​“悠依”からの愛の告白に号泣「見えてなくて良かった〜」

井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第3話が1月27日に放送。ネット上では、鳥野直木(佐藤)の号泣シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

直木の母親から警察に「相馬悠依(井上)と会いたい」との連絡があった。悠依が待ち合わせ場所に行くと、母親も直木を探しているようだった。だが、目的は違う。

直木と8歳離れている弟・拓海は、3歳のときに血液の病気になった。13歳までに2度も弟の骨髄液ドナーになった直木だが、その後、父親の暴力がひどくなり、自ら児童相談所へ。母親にだけは、居場所を教えていた。

そんな中、拓海が17歳のときに病気が再発。母親は彼に連絡したという。直木は移植に応じてくれたと言うが、話を聞いていて違和感を覚えた悠依は「そのときだけ、直木さんに連絡したんですか?」と問うた。直木よりも拓海を心配する彼女は明らかに狼狽して……。

母親と別れたあと、悠依は近くにいるであろう直木に、魚住譲(松山)がいないと直木の声は聞こえないが、一方的に気持ちを伝えることはできる、と語りかける。「私はあなたのことが好きです。この世界で一番大好きです。理屈じゃないの。なんだか分からないけど、好きなの。一番」「何回でも言う。私はあなたが好き。あなたじゃないとダメ」と直木の過去もすべて包み込む大きな愛を伝えた。

悠依からの告白に直木の涙は止まらない。ふと彼女を見ながら「ああ……悠依に見えてなくて良かった〜」と天を仰いだ。ネット上では、直木の心の傷を癒す悠依の告白に「涙腺やられた」「最高の彼女」「涙止まらない」とのコメントがあった。

次回は2月3日に放送。河川から直木の携帯電話が発見される。​​​​なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。これに加え、制作発表会見や「~これだけは言っておきたい魅力SP~」と題した【ナビ】動画も配信中だ。

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