櫻井翔“武蔵”、ゲームを持ちかけた青鬼との交渉に大興奮「頭脳戦に期待」​​

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櫻井翔“武蔵”、ゲームを持ちかけた青鬼との交渉に大興奮「頭脳戦に期待」​​

櫻井翔が主演を務める土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第2話が、1月21日に放送。ネット上では、鬼側と交渉する武蔵三郎(櫻井)に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

自爆型ドローンに追尾された三郎は、間一髪難を逃れるが、白鬼に後方をとられ、絶体絶命のピンチに。隙を見て白鬼を投げ飛ばし、銃も確保した。しかし、妻の裕子(比嘉愛未)を人質にとられてしまった。

リーダー格の青鬼と対峙。裕子と白鬼と、互いの人質を解放するよう要求しあうも、双方譲らない。すると、鬼たちは今いる3階の窓を割って、裕子を落とそうとする。三郎は黄鬼と格闘し、なんとか裕子を救い出した。すると、青鬼が拍手をしながら「愛の力は偉大ですね。感動しましたよ。武蔵刑事。ですが、あなたに用はありません」と、そのまま彼を3階から蹴り落とした。

生垣に落ちたため、ほぼ無傷で助かった三郎は、そのまま神奈川県警の捜査本部へ。その後、生配信を開始した鬼たちと管理官の和泉さくら(ソニン)が話をすることになった。青鬼は一人の人質に拳銃を向け、制限時間108秒の間に「我々が望むものは一体なんなのか。当てていただければ、この方は助かります」という。「ゲーム」だという彼らのメッセージに気づいた三郎は、和泉に代わって交渉をして……。

ネット上では、鬼とのアクションシーンや交渉する武蔵について「本当にカッコいい」「予想以上」「頭脳戦に期待」​​とのコメントがあった。

次回は1月28日に放送。ICUに閉じ込められたままの裕子は、看護師のしおり(呉城久美)が重い病を患っていることを知り、彼女を解放してほしいと橙鬼に訴える​​。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話も配信中だ。

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