松山ケンイチ“譲”、佐藤健“直木”​​の代わり?キュンな優しさに「ときめいた」

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松山ケンイチ“譲”、佐藤健“直木”​​の代わり?キュンな優しさに「ときめいた」

井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第2話が1月20日に放送。ネット上では、魚住譲(松山)​​のさりげない優しさに大きな反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

警察から相馬悠依(井上)のもとに、身元不明の遺体が発見されたと連絡があった。鳥野直木(佐藤)の遺体ではないか、と不安がよぎったものの、所持品を確認すると別人だった。

悠依は譲に“怖かった”と本音を明かしつつ「(直木を)感じられるなら大丈夫なんてウソ。顔も見えない、声も聞こえない、触れない。触ってもらえない。そんなんじゃちゃんといるってことになんないよ。体がないって辛い。そこにいるなら触ってよ。触らせてよ……」と涙を流した。

その様子を静かに見守っていた直木は彼女の涙を拭おうとするが、実体がないため触れることができない。すぐに自分の発言を取り下げ謝罪した彼女に対し、直木は譲を通して「こんなわけのわからないまま、悠依がしんどい思いすんのは俺はイヤだ。だから、何があったかちゃんと確かめる。それで、俺が死んでたとしても、前に進もう」と告げた。涙が止まらない悠依は大きく頷いた。

その後、譲はフードをかぶって床に丸まり、彼女の涙を見ないようにティッシュ箱を差し出した。それはまるで直木がティッシュ箱を渡したかのように見えた。

ネット上では、譲の優しさに「ときめいた」「可愛すぎ」の声が。悠依の涙や、直木が彼女に触れられないシーンについては「感情移入して泣いた」「切なすぎる」とのコメントがあった。

次回は1月20日に放送。譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明する。

なお、現在TVerでは、第1話&第2話が配信中だ。

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