紫吹淳が“踊ってカクテルを作る”バーテンダーを熱演!「美しい」

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紫吹淳が“踊ってカクテルを作る”バーテンダーを熱演!「美しい」

紫吹淳が主演を務めるドラマ『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』(BS-TBS、毎週木曜23:30〜)がスタート。1月19日放送の第1話では内藤剛志をゲストに迎え、“30年間一度も会ったことがない父娘”の対面が描かれた。

ダンサー人生の挫折、夫との死別を乗り越え、いまは2人の子供を育てながらバーテンダーとして銀座の老舗バーを任されている星野あかり(紫吹)。「伝説のバーテンダー」として名高いあかりのもとにはさまざまな客が訪れる。

今回やってきたのは、ホテルマンの東堂克生(内藤)。今夜このバーで娘と会う約束をしているという。年齢をあかりが尋ねると「30歳だそうです」とポツリ。東堂いわく、30年前に別れた恋人との子供で、30年間一度も顔を合わせたことがないのだという。

娘との対面を楽しみにするも、「私のこと恨んでるでしょうね」「お金目当てだったとしたら……」と不安を吐露する東堂。これまでずっと独身だったために娘の気持ちがわからず、どんな話をすればよいか思い浮かばないと弱気な表情を見せる。

あかりはそんな東堂に「あなたのこれまでのことを話されては」とアドバイスし、カクテル「ダイキリ」をプレゼント。スポットライトが当たるなか、フラメンコのリズムに乗せて情熱的にシェイカーをふる。ダイキリのカクテル言葉は「希望」。あかりは「シャキッとしてください!」と東堂にハッパをかけ、「今日会うということは、あなたがた親子にとって新しい一歩になるはず」と背中を押す。

その後、娘の香織(織田美織)と対面する東堂。2人の間にぎこちない空気が流れるなか、あかりは香織のあるところに気がついて……。

ネット上では、あかりがシェイカーをふる姿に対して「かっこよすぎる」「美しい」などの反響が寄せられた。

次回、第2話は1月26日に放送。ゲストに奥菜恵を迎える。

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