西島秀俊“架川”と濱田岳“蓮見”が拳銃を向けあう“最終話バリの緊迫感”に「大興奮」

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西島秀俊“架川”と濱田岳“蓮見”が拳銃を向けあう“最終話バリの緊迫感”に「大興奮」

西島秀俊濱田岳上白石萌歌が出演する『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第1話が1月5日に放送。ネット上では、緊迫感あるラストシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

不審な男が警察官を振り切って逃走したとの一報が飛び込んだ。桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田)は、早速、現場の商店街に向かう。イベント中だった野外プロレス会場まで追い詰めると、そこにサングラス&ダブルのスーツの“極道風”ファッションに身を包んだ謎の男がやってきて、犯人を簡単に取り押さえてしまった。彼は、暴力団対策課からやって来た架川英児(西島)だった。その後、蓮見は、架川とコンビを組んで、殺人事件の捜査にあたることに。

同署に着任したばかりの新米刑事・水木直央(上白石)が、サングラス姿の架川とすれ違い様「ちょっ、そこの裏社会の人」と引き留める。架川が「あ?」と反応すると「『あ?』ってなんです? やるんです? ここは警察署ですけどやるんです?」と両手を挙げて威嚇。架川が刑事だと分かっていない水木は「あなたのような人間が事件を起こすから人手が足りなくなって、私が刑事課なんかに回されるの!」と苛立ちを露わにした。

殺人事件解決後、架川が蓮見を呼び出した。彼のことを不審に思い調べた結果、“蓮見光輔”のなりすましなのではないか――との答えにたどり着いていたのだ。2人は拳銃を取り出し、互いに銃口を向けた。架川は「お前はいったい誰だ?」と問いかけて……。

ネット上では、架川と蓮見が拳銃を向けるシーンに「迫力がすごい」「大興奮」「鳥肌が止まらない」とのコメントがあった。

次回は1月12日に放送。河川敷で若い女性の遺体が見つかった。ド派手なファッションの遺体に水木は思わず「なんか“パリピ”って感じ」と感想をもらす。

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