船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志らが出演するドラマプレミア23『警視庁考察一課』（テレビ東京、毎週月曜23:06～）の最終話が、12月26日に放送。藤井龍（藤井流星／ジャニーズWEST）の芦田愛菜のモノマネに、SNS上で大きな反響があった（以下、ネタバレが含まれます）。
船越慶一郎（船越）が殺害容疑で逮捕された。港区の雑居ビルで人が倒れていると通報が入り、警察官が駆け付けると、そこに刺殺された北山勝（ジョーナカムラ）と船越がいたのだという。事情聴取を行うも、なぜ雑居ビルで遺体と一緒にいたのか思い出せないと言う船越。捜査一課は船越を犯人だと決めつけるが、考察一課のメンバーは船越を信じて犯行を否定。無罪を証明しようと、考察し始める。
そんな中、捜査一課から呼ばれた藤井。捜査一課配属を希望していることから、「容疑者船越を自白させてもらいたい」と任される。自白させれば捜査一課へ推薦すると誘惑されるも、藤井も船越の無実を信じているため「僕が船越さんが潔白だということを思いださせてみせます！」と取り調べに入る。
藤井は、船越の尿酸値が高いことを告げて“ショック療法”を試したり、脚立を船越と縁のある“崖”に見せかけて真実を導き出そうとしたり、船越がこの世で一番信頼している女性・芦田のモノマネをしたり、ありとあらゆる手を尽くすが……。
SNS上では、藤井のモノマネが話題に。「面白かった」「船越さん演技じゃなく笑ってるよね？（笑）」「笑いに振り切りすぎててお腹痛いw」といった反響が寄せられた。
