『君の花になる』最終話!高橋文哉“弾”、8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かる

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本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話(第10話)が、12月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で8LOOMのリーダー・佐神弾を高橋文哉が演じるほか、宮世琉弥綱啓永八村倫太郎森愁斗NOA山下幸輝が8LOOMのメンバーを演じる。

先週放送された第9話は、弾が8LOOMのメンバーに「俺たち解散しよう」と伝えたシーンがネット上で話題に。「悲しすぎる」「涙腺崩壊」「苦しくて辛い」などのコメントがあった。

<最終話あらすじ>
フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送る仲町あす花(本田)。一方それぞれの新たな挑戦のために解散することを決めた8LOOMは、佐神弾(高橋)も含めた7人全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断する。

仲町あす花(本田翼)
仲町あす花(本田翼)

そして弾は、8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かる。しかしなかなか納得のいく曲ができず、苦悩していた。

そんな中突然、花巻由紀社長(夏木マリ)があす花のもとを訪れる。8LOOMの解散の事実を聞かされ困惑するあす花を前に花巻社長は、自身が8LOOMと出会った時のことを語り始める。

最初で最後のツアーに臨む8LOOM
最初で最後のツアーに臨む8LOOM

それぞれの夢へ向け、バラバラに進むことを決意したあす花と8LOOMのメンバーたち。彼らが最後に咲かせる未来の形とは?

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