京本大我“萬木”、藤原さくら“一花”に波打ち際の手添えキス「美しかった」

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京本大我“萬木”、藤原さくら“一花”に波打ち際の手添えキス「美しかった」

京本大我SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の最終話が12月19日に放送。ネット上では、萬木昭史(京本)と千田原一花(藤原さくら)のキスシーンにキュンキュンする人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

大学での野外講義を終えた萬木は、一花のために何かしたいと言う。「もし俺が大学に戻れたら、帰りは偶然駅で会って、間違えて海まで行きたい、って言っていたよね……行こうか」と、一花と夜の海に向かった。

2人は海辺を歩く。先頭の一花が「長い一日ですね」と言えば「今日まで生きていて良かった」と萬木。彼は「昨日はあんなに絶望していたのに、人生なんてたった一日で変わってしまう」「一回死んだ俺を君が生き返らせてくれた」と語った。前を向く一花の後ろで物音が聞こえた。萬木が波打ち際に倒れ込んでいた。

2人は仰向けになって夜空を見上げる。萬木は、もし自分がいなくなっても悲しまず、いい日々だったと笑ってくれるか、と投げかける。「俺は君と出会えて本当に幸せだったから。俺のせいで君が泣くのはもう嫌だ」と伝えた。だったら私のために笑ってほしいと一花。2人の「どうせなら」という言葉が重なり、ふと笑みをこぼす。その後、萬木と一花は向き合い、名前を呼び合った。萬木は彼女の頬に手を添えキス。彼の目からは一筋の涙が流れていた。

ネット上では、海辺のキスシーンに「美しかった」「深い愛情を感じる」「素敵すぎる」とのコメントがあった。

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