声優・浪川大輔も爆笑!King & Prince平野紫耀と岸優太、アテレコでおバカっぷり炸裂

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声優・浪川大輔も爆笑!King & Prince平野紫耀と岸優太、アテレコでおバカっぷり炸裂

12月17日に放送されたKing & Prince平野紫耀永瀬廉高橋海人岸優太神宮寺勇太)の冠バラエティ『King & Princeる。』(日本テレビ、毎週土曜13:30〜※関東ローカル)で、平野と岸のおバカっぷりが炸裂した。

芸歴37年のレジェンド声優・浪川大輔を迎えて、声優のイロハを学ぶ「浪川大輔選手権」を開催。キンプリメンバーは、3人の声を瞬時に使い分けてアテレコする「即興演じ分けチャレンジ」に挑戦した。

平野は1人目が「執事」、2人目が「5歳の男の子」、3人目が「借金の返済を迫られる男」。やり終えて「見た瞬間にイメージを入れるのがムズい」と感想を語ると、「最初(“執事”が)読めなかったっす」とポツリ。ゲストMCの山崎弘也アンタッチャブル)は、「漢字?」と、平野らしい一面を聞き逃さなかった。

岸は、そんな平野を上回る大ボケを連発。1人目の「相撲取り」で出てくる台詞の「女将さん」が読めず、「あまさんですか?」と小さい声で質問。さらに、「女将さんのちゃんこ、大好きです」という台詞を、「女将さんのちゃんこです」と勝手に変えてしまったため、劇団ひとりは「失格!」の判定。しかし、リテイクが許され、次は台詞こそ間違わなかったが、東山紀之の声にそっくりだったため、メンバーが立ち上がって大爆笑。「低音(の声)を今まで人生でやったことあるの、東山さんのものまねしかない」と、岸なりの理由を述べた。

続いてのチャレンジは、名作『風と共に去りぬ』をお題に「洋画の吹き替えに挑戦!」。声優経験者の永瀬がほぼパーフェクトでやり終えると、浪川は「廉くんがやり終わったあとの岸くんが『ヤベ』っていう顔」と、次に控える岸の表情を指摘。岸は、「まだ俺がやってないっていう恐ろしさですよ」と、かなり弱気。「でも、自分もいいところは“しゃしゅせんたく”と言いますか」と、今度は“取捨選択”を“車種選択”と言い間違えた。

次回は12月24日の放送。ロッチコカドケンタロウ中岡創一)をゲストに迎えて「キンプるヤンキース」と平野によるロケ企画「クイズぶらり平野くん」が実施される。

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