上白石萌音“咲”の成長を感じる凛々しい制服姿に「尊い」

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上白石萌音“咲”の成長を感じる凛々しい制服姿に「尊い」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話が、12月16日に放送。ネット上では、遠山咲(上白石萌音)の制服姿に反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

神啓太郎(風間俊介)から「遠山くんを刑事に推薦する」との話があった。意見を求められた鬼塚一路(北大路)は「『君はなぜ刑事になることを決めたのか』。刑事任用試験の面接で初めに聞かれる質問です。これにどう答えるかで面接の流れが決まります」「だからこそ、この質問だけは、どんな反論が来ても絶対に負けない答えが必要です。頑張ってください」とエール。改めて咲は襟を正す。

新たに事件に挑む中で、熱を持って捜査にあたった咲。涙を流す場面もあった。そんな咲に鬼塚は「我々の仕事は、どれだけ事件を解決したかだけじゃない。どれだけ人の心を前向きにすることができたか、です」と語る。それが鬼塚の考える優秀な刑事。「私は今もそれを目指しています」という彼の言葉に咲は胸を打たれた。

時が経ち試験当日。制服を着た咲が面接を受けていた。「なぜ刑事になろうと決めたのか」との質問が飛ぶと、咲は「私には尊敬する警察官がいます。私の直属の上司で定年後に再雇用された警察官です」「その人はもちろん刑事ではありません。しかし、私にとって最も尊敬する刑事です。なぜなら……」と答えて……。

ネット上では、咲が刑事になったのか明かされず終わったため「続編見たい」「また会いたい」との声が。面接でのビシッと決まった制服姿には「凛々しい」「尊い」​​とのコメントがあった。

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