高橋文哉“弾”、本田翼“あす花”との間に後ろめたいことはないと謝罪を拒否

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本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、12月13日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花の元教え子で8LOOMのリーダー・佐神弾を高橋文哉が演じるほか、宮世琉弥綱啓永八村倫太郎森愁斗NOA山下幸輝が8LOOMのメンバーを演じる。

先週放送された第8話は、8LOOMの楽曲「Forever or Never」のPVをプロデュースすることになったなる(成瀬大二郎/宮世)が、本音をこぼしたシーンがネット上で話題に。撮影を急ごうとするスタッフに、なるが「今のままだったら“こんなもんだろう”ってものになっちゃう気がしていて。そういうのって簡単にファンの子に見透かされちゃうのかなって。だから120%を目指したいというか」と懇願したシーンに「いい顔になった」「スーパーアイドルすぎる」「いい子で泣く」との声があった。

<第9話あらすじ>
仲町あす花(本田)と佐神弾(高橋)のツーショット写真がネットで拡散され大騒ぎとなる。自らの意思で事務所を訪れたあす花に花巻由紀社長(夏木マリ)は、8LOOMの幸せを願うなら弾と決別するようにと宣告。そしてあす花はみんなの前から姿を消してしまう。

仲町あす花(本田翼)
仲町あす花(本田翼)

一方寮では添木ケンジ(宮野真守)から、ファンのためにメンバー全員で謝罪配信をするようにとの提案が。しかし弾はあす花との間に後ろめたいことは何もないと、謝罪を拒否。そんな弾に花巻社長は活動自粛を言い渡す。

さらに、なる(成瀬大二郎/宮世)は「今の弾は8LOOMにいらない」と言い放ち、メンバーたちの絆に、亀裂が入り始める。

成瀬大二郎(宮世琉弥)、佐神弾(高橋文哉)
成瀬大二郎(宮世琉弥)、佐神弾(高橋文哉)

そして弾が活動を自粛して3か月。他のメンバーの懸命な活動の甲斐もあり、8LOOMは徐々に信頼を取り戻していた。しかし一人曲作りに励む弾は、なかなかいい楽曲が作れずにいて……。

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