草川拓弥“結城”、母親へ素直に思いを伝えるシーンに「泣いちゃった」

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草川拓弥“結城”、母親へ素直に思いを伝えるシーンに「泣いちゃった」

かなで3時のヒロイン)と草川拓弥超特急)がW主演を務めるドラマ『デブとラブと過ちと!』(TOKYO MX、毎週月曜22:00~/BSフジ、毎週土曜24:30~)の第5話が、12月5日に放送。結城圭介(草川)が母親と向き合う感動のシーンに、SNS上では「泣いちゃった」という感想が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

松陰寺尊(高橋健介)と出かけた帰り、結城と前園梨香子(中西悠綺)がホテルに入っていくところを見てしまった幸田夢子(かなで)。その翌日の会議中、梨香子が倒れたと情報が入り、彼女の夫で夢子の上司・前園弘樹(崎山つばさ)は会議室を出て行く。

その後、「結城副社長は行かなくていいんですか?」と昨日2人でホテルに入っていく現場を見たと結城を直接問い詰める松陰寺。その際、夢子が悲しい顔をしていたことも伝える。

そんな中、一緒に行きたいところがあると結城から呼び出された夢子は、「もしかしてデート!?」と昨日まで悩んでいた気持ちが一変し、晴れやかな気持ちに。しかし、連れていかれたのは末期がんの患者が余生を過ごす「ホスピス」。そこで彼の母親を紹介される。

さらに、過去に梨香子の育児を手伝っていたことや、そのせいで不倫の噂がたってしまったこと、母親の病気を抱えきれなくなっていたことなどを語り始める結城。そんな中で夢子と出会い、勇気をもらったと伝える。そう言われた夢子は彼と母親の手を繋がせ、母親に対しての思いも素直に吐き出させるのだった。

がんが脳に転移し、結城のことを忘れてしまったと思われていた母親が彼との思い出を語るシーンに、視聴者も感動。SNS上では「泣いちゃった」「感動的」「吐き出せて良かった」と感想が寄せられた。

次回、第6話は12月12日に放送。夢子をデートに誘った結城は、あることを語り始める。

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