藤井流星“龍”らが閉じ込められた!?死が迫る密室内での“ワチャワチャ感”が話題に

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藤井流星“龍”らが閉じ込められた!?死が迫る密室内での“ワチャワチャ感”が話題に

船越英一郎山村紅葉西村まさ彦高島礼子名取裕子内藤剛志らが出演するドラマプレミア23『警視庁考察一課』(テレビ東京、毎週月曜23:06~)の第8話が12月5日に放送。船越慶一郎(船越)による緊迫した考察シーンの裏で、閉じ込められた3人の“ワチャワチャ感”がSNS上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

考察一課宛てに「考察ゲームのご案内」という不審なメールが届く。URLをクリックすると、不気味なくるみ割り人形が映し出され、ある密室殺人事件の犯人を当てる“考察クイズ”を出題。制限時間は30分、もし犯人に辿り着かなかった場合は「皆さんの仲間が死にます」と不吉なことを言って来る。

最初は「面白そう!」とゲームを楽しもうとしていた高島誠子(高島)、「くだらねえ」と一蹴する船越だったが、画面に映し出された山村楓(山村紅葉)、柳沢慎三(柳沢慎吾)、藤井龍(藤井流星/ジャニーズWEST)がどこかの一室に閉じ込められている様子を見て驚愕。人形の言っていることは本当だと信じ、考察に挑む。

まったく真相に辿り着けないまま、残り時間はあと5分。そこに犯人から電話がかかってきて、船越は時間の延長を頼む。それに応じた犯人の目的は、実際に起きた殺人事件の真犯人を見つけるためなのではと船越は推理。さらに、考察一課の考察をもとに、警察より先に真犯人を見つけて復讐しようとしているのではないかと気付く。

船越らによる考察シーンの裏で、閉じ込められた3人の“ワチャワチャ感”がSNS上で話題に。「3人組のやりとりがかわいい」「切羽詰まったシーンでも3人のワチャワチャ感に救われる」「柳沢課長に強気な藤井くん(笑)」といった感想が見られた。

次回、第9話は12月12日に放送。考察一課は都内で起きた5件の殺人事件に関する考察することになる。