モデルの大倉士門が、11月26日に放送されたトークバラエティ『川島明の芸能界（秘）通信簿』（フジテレビ系）にゲスト出演。妻のみちょぱこと池田美優との新婚生活を明かした。
今年の10月に結婚を発表した大倉は、MCの川島明（麒麟）から「聞いた話によりますと、みちょぱと毎日一緒にお風呂入っているという」と話を振られ、「裸を見て興奮とかはないですよ」と告白。入浴中は夫婦の会話の時間にしているそうで、「今日あったこととかを共有しあっているんですよ」と説明した。
寝るときは「腕枕をしないと落ち着かない」と、新婚ならではのラブラブぶりを語る大倉だったが、同じくゲストの板野友美が披露したエピソードで、あることに気づいてしまう。2021年にプロ野球選手の高橋奎二と結婚した板野は、夫の浮気防止のために、遠征中はテレビ電話をずっとつないでいるのだとか。その行動に大倉も心当たりがあるようで、「僕が地方行ったときにホテル泊まっていたら、そういうときだけビデオ通話がかかってきます」と訴えた。
「あれ、もしかして疑われているってことですか？」と動揺しながら問いかける大倉に、板野は「そうです、疑ってます」と一刀両断。かかってくるビデオ通話の内容は「冷蔵庫の中のキュウリが1本ないんだけど」など、たわいもないものだそうで、川島からは「本題はそれじゃないんですよ。キュウリなんてどうでもいい」と指摘されていた。
