『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME Season 5』（フジテレビ系、毎週金曜24:55～）が11月25日に放送され、初のツアーで絆を深めるなにわ男子（西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也）の姿をカメラがとらえた。
「―僕らのエンターテインメントを探して― Episode4 その先の未来」と題された今回は、なにわ男子に密着する最終話。カメラは、2022年夏に幕を開けた全国9か所、39公演におよんだアリーナツアーに密着した。
9月9日の宮城公演のバックヤードでは、演出担当の西畑が「ずっと慢性的に疲れてる感じなんですよね」と、疲労が蓄積している様子。それを察知した道枝は、西畑の役割を買って出た。「大吾くんがリハのときも大変そうにしてたんで、分担で。と、勝手に俺が思ってるだけですけど。大吾くんだったら大丈夫というのもあって、頼りっきりにしてた部分があったんで」と、メンバー愛を見せた。
衣装担当はグループ最年少の長尾。「嵐の最年少って（松本）潤くんで、関ジャニ∞さんの最年少は大倉（忠義）くんで、頼れる最年少というか。僕も潤くんや大倉くん、そういった最年少になれたらいいなって思ってます」と高みをめざした。
ファイナルは11月3日の神奈川公演。全公演を完走した大西は、「一人ひとりが強くなったと思うんですよ。芯が太くなって、めげない心であったり、これから見つけていくんだと思います」とポジティブな姿勢を忘れず。藤原は、「アイドルとして今まで見たことない景色を僕らも見たいですし、そこまで（ファンを）連れていってあげたいなって思います」と決意を新たにした。大橋が「もっともっと自分たちで何かをしないとアカンという考えを持たないと。みなさんの笑顔を作れるようなスーパーアイドルになりたい」と真面目に語ると、横で聞いていた長尾は、「これから僕たちはお風呂に入るので“スパアイドル”ですね」とボケて笑いを誘っていた。
次週の12月2日からは、Sexy Zoneに密着する。
