猟奇的犯人が再始動!当時捜査にあたった名取裕子“悠”は…

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船越英一郎山村紅葉西村まさ彦高島礼子名取裕子内藤剛志らが出演するドラマプレミア23『警視庁考察一課』(テレビ東京、毎週月曜23:06~)の第7話が11月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

秋元康が企画・原作を務める本作は、“事件の考察”を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台に繰り広げられる、訳アリベテラン刑事たちの考察劇。個性豊かなクセの強いベテラン刑事たちが、日々舞い込む難事件の考察で時にぶつかり、時に二転三転していき、真実に辿り着く様が描かれる。船越ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が集結する中、ジャニーズWESTの藤井流星が、なぜか考察一課に配属された新米考察官・藤井龍役を演じる。

前回の第6話では、奥多摩の野天風呂で有名ITセレブの遺体が見つかった。山村楓(山村)は、温泉地で起きた不審死という得意分野の謎解きに思わず胸を高鳴らせる……。

<第7話あらすじ>
慰安旅行を控えた考察一課に新たな依頼が。浮かれ気味な船越慶一郎(船越)らだったが、犯行内容を聞き表情を一変させる。かつて杉並区で男性3人が絞殺される連続殺人が起きた。

しかもどの遺体にも額と手に十字の傷が。未解決のまま10年が過ぎたが、同じ手口の事件が杉並区で発生。「杉並の死神」と呼ばれた猟奇的犯人が再び動き出したと見ている。実は当時捜査にあたった名取悠(名取)には、この事件に並々ならぬ思いがあって――。

なお、現在「TVer」では、同ドラマの前半ダイジェスト動画が配信中。第1話から第4話までのストーリーを6分で振り返ることができる。

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