吉沢亮“武四郎”が子供を救うため奔走『PICU 小児集中治療室』前半ダイジェスト配信中

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吉沢亮“武四郎”が子供を救うため奔走『PICU 小児集中治療室』前半ダイジェスト配信中
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月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の前半ダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて​​配信中。第​​1話から第6話までのストーリーを6分で振り返ることができる。

北海道にある丘珠病院で勤務する小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)はある日、子供のためのICU、通称PICUへ異動を言い渡される。しかし、PICUに集められたメンバーは武四郎のほか、PICUのパイオニアである科長・植野元(安田顕)、救命医・綿貫りさ(木村文乃)、看護師長・羽生仁子(高梨臨)だけだった。広大な土地ゆえに医療が行き届かず失われていく子供たちの命を救うため、武四郎たちは「ドクタージェットを運用した日本屈指のPICU」を目指していく。

そんな武四郎たちのもとに、4時間も搬送先の決まらない少女の受け入れ要請が。植野は受け入れを決めるが、少女は武四郎の袖を掴み「ママ」という言葉を残して亡くなってしまう。しかし、武四郎らは悲しみに浸る間もなく、PICUには重症の子供たちが次々に搬送されてくる。圧倒的な人手不足を前に武四郎は「チャンスをくれませんか」と植野に相談し、医師たちに協力を依頼する。

武四郎のひたむきな姿勢により人手不足が解消したPICUには、ウイルス感染で命の危険に晒された新生児が。しかし、綿貫が担当を外れてしまう事態が発生。そこには、かつて流産を経験し、病院を訴える綿貫自身の事情があった。苦難を乗り越え、チームの絆が深まっていく中、PICUには心臓移植を拒む少年が。武四郎はまっすぐな心で少年と接し気持ちを変えていくが、同じ頃、母・志子田南(大竹しのぶ)の身体にも異変が起きており……。

次回第8話は11月28日に放送。丘珠病院に10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。

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