実話部分をピックアップし徹底解説!『アイゾウ』特別編がTVerで独占配信中

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実話部分をピックアップし徹底解説!『アイゾウ』特別編がTVerで独占配信中

男女の愛憎劇をめぐって実際に起きたミステリー事件を「もし、今の日本で起きたら?」という視点で映像化したミステリードラマ『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』(フジテレビ、毎週火曜24:25~※関東ローカル)の「特別編」が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて独占配信中。これまで放送された各話のどの部分が実話だったのかが徹底解説されている。

物語の舞台となるのは、男女の愛憎事件を専門に取り扱う「警視庁心理分析捜査班」、通称“アイゾウ課”。この部署にただ一人だけ所属する刑事・安座間霧子(夏子)を中心に、捜査一課のベテラン刑事・久世麟太郞(津田寛治)と新米刑事・三好慧(水石亜飛夢)が彼女をサポート。複雑怪奇な“愛憎”事件の真相を追求していく。

現在「特別編」は、第1話・第2話「秘密の恋」、第3話・第4話「スガサワタケシを探して」、第5話・第6話「献身」の3本が配信中。「秘密の恋」には秋元才加演じる魚益清香が登場するが、彼女のモデルとなったキャロライン・ウォーマスが、大学時代に交際していた男性が別の女性と婚約したのを知ると、男性の自宅に押し掛け「あなたの子供を妊娠した」とウソの手紙を届けたという実話が元になっている。ドラマの放送時には、清香を演じる秋元の狂気的な演技がネット上で「恐ろしい」と話題になった。

どの部分が実話だったのかを、本編の映像と、実際に海外で行われた裁判映像や登場人物の写真と照らし合わせて紹介。本編と合わせて楽しめる内容となっている。

次回第8話は11月28日に放送される。

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