山崎賢人“​​那由他​​”&松下洸平​​“隼人”の逆転に次ぐ逆転!『アトムの童』ダイジェスト配信中

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山崎賢人“​​那由他​​”&松下洸平​​“隼人”の逆転に次ぐ逆転!『アトムの童』ダイジェスト配信中

山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第1話から第5話をギュギュッとまとめたスペシャルダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で配信されている。

個人でゲームを制作する若き天才ゲーム開発者「ジョン・ドゥ」こと安積那由他(山崎)と菅生隼人(松下洸平​​)は、後に伝説となる『Downwell』を制作。さらに新たなゲームを開発していたところ、SAGASの社長・興津晃彦​​(オダギリジョー)に騙され、権利を奪われてしまう。彼に売り込んだ緒方​​公哉(柳俊太郎)​​は責任を感じて、自ら命を絶ってしまった。

一方、廃業の危機を迎えた老舗玩具メーカー「アトム玩具」の新社長・富永海​​(岸井ゆきの)は、経営再建のためにゲーム業界参戦を決意。親友との永遠の別れもあってゲーム制作から離れていた​​那由他​​だったが、彼女の熱意に背中を押されて復帰することに。冷戦状態だった隼人とも仲を取り戻し、2人でアトムのゲームを作ることになった。

銀行からの即時返済の要求や、販売サイトの審査が通らなくなるなど、興津の策略によって邪魔をされる​​那由他​​たちだったが、彼らは何度も立ち上がる。

そんな中、アナログとデジタルを組み合わせたゲームを制作し、海外で注目を浴びることに成功した。「ジャパンゲーム大賞」ではSAGASに賞をとられるも、アトムはユーザーが選ぶ「アジアゲームアワード ベストワン賞」を獲得。ゲームのダウンロード数も伸ばして、順風満帆かと思いきや、​​銀行と興津の仕掛けた“毒”によって、会社がSAGASに売却されて……。

こちらの続きとなる第6話はTVerで配信中。なお、第7話は11月27日に放送。社名を変更し、新たなスタートを切った​​那由他​​たち。数年後には、従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻す。

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