ジェシー(SixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第4話が、11月18日に放送。ネット上では、雨宮すみれ(乃木坂46・賀喜遥香)のネタについて多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
利根川豪太(ジェシー)は、病院に行く澤村銀平(市川猿之助)に付きそう。がんの手術や治療となると、かなりの金が必要となるが、銀平は保険にすら入っていなかった。豪太は最終手段として、父・周郎(橋本じゅん)のもとに単独で行き、選挙に出ると宣言。その引き換えに大金をもらった。
すみれが養成所でネタを披露する一幕も。彼女は漫談形式で「この間、渋谷を歩いていたら、いかにも……いかにもな人が声をかけてきました」という。芸能プロダクションのスカウトらしき人が「なんとか46とか興味ないですか?」と声をかけてきたので、急いでいると振り切ろうとすると「『お姉さん、ウチの店だったらナンバーワンになれるのに……』って声が聞こえてきました。いや、キャバクラ46かーい!」。このツッコミで、養成所の生徒から笑いを誘った。
一方、最初はパーが漫才を披露するシーンもあり、ネット上では「ネタ、普通に面白い」「どんどん成長している」の声が。顔芸も一人ツッコミもこなす、すみれのネタについても「元気を貰いました」「メタ的でよかった」との反応があった。
次回は11月25日に放送。生徒の中に、ネット上に養成所の悪口をボロクソに書き込んだ裏切り者がいて……。