豊田裕大演じる“ガチ恋勢・基”、推しの交際疑惑にショック!

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松村沙友理が主演を務める『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~※この日は26:35~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第6話が11月19日、20日に放送される。

累計発行部数100万部超えの大人気コミックをドラマ化。マイナー地下アイドル “ChamJam(チャムジャム)”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描くドルオタ青春コメディ。

前回第5話では、ChamJamの人気投票で市井舞菜(伊礼姫奈)を1位にするため、昼夜バイトに勤しんでいたえりぴよ(松村)は、宅配バイト中に事故に巻き込まれ、足を骨折してしまい……。

<第6話あらすじ>
“松山空音(MOMO)が男と一緒にいた”という目撃情報はChamJamオタの間で一気に広まった。ChamJamでは折しも人気投票期間中。突然のウワサに不安がる空音を、「何かあったら、私が守るから」と五十嵐れお(中村里帆)は優しく励ます。

一方、空音推しの基(豊田裕大)は、推しに本気で恋愛感情を抱いている“ガチ恋勢”。空音の彼氏疑惑にショックを受け、ファンをやめると言い出す基に、えりぴよ(松村)は“アイドルを頑張っている市井舞菜(伊礼)の魅力をみんなに知ってほしい”という推しへの思いを語る。くまさ(レインボージャンボたかお)も同調するのだが基は落ち込むばかり。

そんな中で開催されたChamJamライブ。ハートのレスをファンに送り、ファンサービスを頑張る空音の姿を目の当たりにした舞菜は、えりぴよに感謝の気持ちを伝えるべく、ステージ上から初めてえりぴよにレスを送る。

そしていよいよ迎えた人気投票の結果発表日。ChamJamメンバーとオタクたちがそれぞれ全力を注いできた集大成の日、ライブ会場にえりぴよの姿はなく……。

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