上白石萌音“咲”、初々しい5年前の制服警官に「かわいい」「似合ってる」

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上白石萌音“咲”、初々しい5年前の制服警官に「かわいい」「似合ってる」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第3話が、11月18日に放送。ネット上では、遠山咲(上白石萌音)の制服姿に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

酒井拓(堀井新太)という男が、咲に向かって「全部お前のせいだ!」「責任を取れ!」と掴みかかってきた。

彼との関係は5年前にまでさかのぼる。当時、交番勤務だった咲は、酒井がマンションの下の階に住む住人とトラブルを起こした際に何度も対応した。しかし、酒井が暴力を振るわれたと訴えられた住人・岩崎優斗(岡野一平)としては身に覚えがなく、その騒動で警察が動くことはなかった。不審に思った咲は、交番所長に調べたいと申し出たものの、事件であれば刑事が調べる。咲にはその権限がなかった――。

彼女は5年前を振り返りつつ「だから私、刑事になりたいと思ったの」と回顧。その件をきっかけに刑事課​​へと異動になったが「捜査係ではなく、司法係でしたけど……」とこぼした。

その後、酒井に話を聞くと、恋人の井乙女舞(渡辺早織)と連絡が取れず、岩崎に監禁されているはずだという。酒井としては、5年前に咲が岩崎を調べておけば、こんなことにはならなかった、というわけだ。その後、舞が遺体で発見されて……。
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ネット上では、咲の5年前の制服姿に「かわいい」「カッコいい」「似合ってる」​​とのコメントがあった。

次回は11月25日に放送。世条匠(Sexy Zone・松島聡)​​の友人・葛見健次郎​​(土屋神葉)が遺体で発見される。