京本大我“萬木”、佐々木大光​​“大樹”からの告白に衝撃「せつない」

公開:
京本大我“萬木”、佐々木大光​​“大樹”からの告白に衝撃「せつない」

京本大我SixTONES)が主演を務める『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第5話が11月14日に放送。ネット上では、ある人物からの告白に衝撃を受ける萬木昭史(京本)に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

萬木とのデート中に過呼吸になった千田原一花(藤原さくら)。彼には問題ないと伝えたが、後日、萬木からは体調を心配するメッセージが届く。

一花の弟の大樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.・佐々木大光)は、前日に熱が出たのにも関わらず、萬木と会うためにルンルン気分で準備をする一花に苛立つ。「あいつのせいで倒れたんだろ」「苦しいくせになんで行くんだよ。家でおとなしくしてろよ」。そんな彼の言葉に対し一花が「家にいたって死ぬんだよ」「先生といたら全部忘れられる」「私だって普通の女の子みたいに幸せになりたい」と思いを語る中、倒れてしまった。一花は、そのまま病院に搬送されてしまう。

メッセージでデートの待ち合わせ場所を確認した大樹は、萬木のもとへ。そこで「一花は来ません。てか、もう一生会えません」と告げる。自分は弟だと身分を明かしたあと、姉が倒れて病院に運ばれたと告白。「あの人病気なんで。あんたは知らないだろうけど。もう長くないんで。なのに……。あんたのせいで苦しんでる。だからもう会わないで」とぶつけてその場を後にした。

萬木は、これまでの彼女の言動を思いだし、一花が抱えていた苦しみを知って……。

ネット上では、一花の病気を知ってしまった萬木に「胸が苦しい」「せつない」「涙止まらない」​​とのコメントがあった。

次回は11月21日に放送。家族、まわりの人を振り回し過ぎたと反省した一花は、萬木ともう会わないことを決心する。

PICK UP