清原果耶“翡翠”、及川光博“鐘場”と対峙する緊迫した展開に「全くわからない」

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清原果耶“翡翠”、及川光博“鐘場”と対峙する緊迫した展開に「全くわからない」

清原果耶が主演を務める日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第4話が、11月6日に放送。事件が新展開を迎え、ネット上では犯人の推理合戦で盛り上がった(以下ネタバレが含まれます)。

若い女性を狙った女性刺創連続殺人事件の9人目の被害者が雑木林の中で見つかる。現場には遺留品がなく、一切手がかりがつかめないことから、犯人は「透明な悪魔」と呼ばれていた。

事件を追っていた推理作家・香月史郎(瀬戸康史)は、透明な悪魔の正体は霊媒師・城塚翡翠(清原)が霊視で事件を解決してきたことを知る人物だと推理。透明な悪魔によって自分が殺される未来を予知する翡翠に、「安心してください。透明な悪魔を捕まえるそのときまで、僕はあなたの側を離れるつもりはありませんから」と伝える。

一方、捜査一課の刑事・雨野天子(田中道子)は、上司である警部・鐘場正和(及川光博)に疑いの目を向けていた。鐘場は10年前の通り魔事件で娘を亡くしており、偶然拾った鐘場のパスケースの中の写真を見た天子は、被害者の女性たちと鐘場の娘の容姿が似ていることに気づく。思い出すのは「被害者に共通する特徴に、犯人が何らかの執着を持っているのは明白」という香月の言葉。天子は同僚の蛯名海斗(須賀健太)と鐘場のことを調べていく。

そして、翡翠も「犯人は、ひょっとすると鐘場警部なのかもしれません」と香月に告げていた。翡翠は確証を得るため、鐘場を霊視することを提案し、「危険すぎます」と止める香月に「一緒に私も戦わせてください」と懇願。ついに、自身のマンションで鐘場と対峙することになった翡翠は、香月に指示され、ある罠を仕掛けることにするが……。

クライマックス間近の緊迫した展開に、ネット上では「一体どうなるの?」「鐘場が犯人?」「全くわからない」「怪しい人が数名」などの声が上がっていた。

次回、最終話は11月13日に放送。すべてがうまくいくかに思われたが、透明な悪魔の魔手は、翡翠のすぐ側にまで迫っていた。

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